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甲戌烈士之碑(こうじゅつれっしのひ)

更新日:2026年9月16日

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甲戌烈士之碑(こうじゅつれっしのひ)は、明治7年(1874年)の「佐賀戦争(佐賀の役)」で戦死した旧小城藩士13名の慰霊碑で、小城公園内北側にあります。

当時の戦いは、政府側からの実力行使に対し自衛のために立たざるを得なかったという経緯があり、この碑は、単なる反乱という偏ったイメージの払拭と藩士たちの名誉回復、そして郷土に殉じた人々への慰霊を込めて建てられた歴史を持ちます。

旧小城藩藩士は、田尻種博(旧家老)を中心に三個小隊を編成して、憂国党の陣営に属し、神埼郡切通、三根郡中津隈一帯の戦闘に参加しました。

政府軍との戦いで、敗北が決定的となった佐賀軍は江藤新平、島義勇らが捕縛され処刑されました。

また、旧小城藩士の中からも、隊長の田尻種博の懲役十年を最高に合計31人が有罪となりました。

明治23年(1890年)に同志が中心となり、慰霊碑を建設し、中林梧竹の筆で「甲戌烈士之碑」と彫刻されました。(甲戌とは明治7年の干支にあたります。)一度、大正4年に改築されています。

また、令和3年に台風による倒木直撃で石碑が落下しておりましたが、令和8年6月に遺族会、有志によって修復されました。

問い合わせ

小城市役所 健康福祉課(西館1階)
〒845-8511 佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
電話番号:0952-37-6106 ファックス番号:0952-37-6162
メール:fukushi@city.ogi.lg.jp
 

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